科目B攻略の第一歩は擬似言語の文法理解。IPA仕様の擬似言語の記号と読み方を学びます。
擬似言語って、見ただけであたしウッてなっちゃう…
わかるわ。
でも擬似言語は、決まった文法を覚えてトレースを重ねると読み解きやすくなるの。
一緒に基本を確認しましょう。
擬似言語の主な記号: 「○手続:」は関数定義、「if」「elseif」「else」「endif」は条件分岐、「while」「endwhile」「for」「endfor」は繰り返し、「←」は代入、「return」は値を返すの。
代入が「←」なんですねぇ
そう、=ではなく ← (左向き矢印) を使うのが擬似言語特有のルール。
等号は比較として =、それから ≠、≦、≧ などの数学的記号も使うわ。
簡単な例を見てみましょう:
○ 手続: greeting()
整数型: count
count ← 0
while (count < 3)
print("こんにちは")
count ← count + 1
endwhile
これは「こんにちは」を3回出力する手続よ。
count を 0 で初期化して、3未満の間ループしながら1ずつ増やしているの。
ループの中の処理が3回実行されるってことですねぇ
なるほど、文法の意味さえわかれば、ただのコードじゃん!
そう、まずはこの基本記号 (○手続/if/while/for/←) を完全に頭に入れること。
それが擬似言語マスターへの第一歩よ。
確認クイズ
擬似言語で「変数 x に 10 を代入する」正しい記述はどれか。
- x = 10
- x == 10
- x ← 10
- x → 10
こたえを見る
正解: 3. x ← 10
擬似言語では代入を ← (左向き矢印) で表記します。「=」は比較として使われるため、代入と区別します。