トランザクションとACID

トランザクションの4特性を学びます。

トランザクションは複数のDB操作を一つにまとめる仕組み。ACID 特性で整合性を保ちます。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

銀行の振込で、片方だけ実行されちゃったら大変だよね?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

そうなのよ、それを防ぐのがトランザクション。
複数の操作を1つの単位として扱って、全部成功か全部失敗、どちらかにするの。

青木 澪(普段) 青木 澪

トランザクションが満たすべき4つの性質をACIDと呼ぶのよね: 原子性 (Atomicity)・一貫性 (Consistency)・独立性 (Isolation)・永続性 (Durability)。

桃井 すみれ(普段) 桃井 すみれ

コミットとロールバックって、何ですかぁ?

青木 澪(普段) 青木 澪

コミットはトランザクションを確定 (永続化) する操作で、ロールバックは取り消す操作ね。
たとえば振込で「引き落とし→入金」のうち、入金でエラーが出たら全体をロールバックして元に戻すの。

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

実務でもとても重要な性質で、データベースの信頼性を支える基盤的な仕組みなのよ。

確認クイズ

トランザクションのACID 特性で「全実行または全取消」を保証する性質はどれか。

  1. 原子性 (Atomicity)
  2. 一貫性 (Consistency)
  3. 独立性 (Isolation)
  4. 永続性 (Durability)
こたえを見る

正解: 1. 原子性 (Atomicity)

原子性 (Atomicity) はトランザクションを「全部実行されるか、全く実行されないか」のどちらかにする性質です。途中で失敗した場合はロールバックで元に戻します。

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