ソフトウェアの「品質」を測る国際規格 ISO/IEC 25010。8つの品質特性を理解しましょう。
「品質の高いソフト」って、何で測るの?
国際規格ISO/IEC 25010が8つの品質特性を定めているわ。
8つの特性は: ①機能適合性 (要件を満たすか) ②性能効率性 (応答時間・リソース) ③互換性 (他と共存できるか) ④使用性 (Usability) ⑤信頼性 (Reliability) ⑥セキュリティ ⑦保守性 (Maintainability) ⑧移植性 (Portability)。
「使用性」と「保守性」って、具体的には何ですかぁ?
使用性は「ユーザにとって使いやすいか」(理解性・習得性・運用性・魅力性)。
保守性は「変更が容易か」(モジュール性・再利用性・解析性・修正性・試験性)。
旧規格はISO/IEC 9126で6特性だったけど、現在は ISO/IEC 25010 (8特性) が標準。
試験では新規格で覚えてね。
非機能要件を整理するFURPS+という別モデルもあるわ。
全部の品質を100点にするのは無理だから、優先度をつけるってことだね!
確認クイズ
ISO/IEC 25010 で定義されているソフトウェア品質特性の数はいくつか。
- 6
- 7
- 8
- 10
こたえを見る
正解: 3. 8
ISO/IEC 25010 では 8つの品質特性 (機能適合性・性能効率性・互換性・使用性・信頼性・セキュリティ・保守性・移植性) を定義しています。前身の ISO/IEC 9126 は6特性でしたが、現在は25010が標準です。