論理演算 (AND/OR/NOT/XOR)

2進数のビット操作の基本となる4つの論理演算を解説します。

論理演算は2進数のビット同士を計算する基本操作。ハードウェアからプログラミング、暗号化まで幅広く使われます。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

論理演算って、なんかカッコいい名前だね。
AND・OR・NOT…これって何?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

論理演算は、0と1の2つの値だけを使う演算なの。
コンピュータの全ての計算の土台ね。

青木 澪(普段) 青木 澪

基本は4つ。
AND・OR・NOT・XOR。
それぞれ動作が違うわ。

桃井 すみれ(しょんぼり) 桃井 すみれ

うぅ〜ん、よくわからないですぅ…例えるなら何ですかぁ?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

例えるなら、ANDは「お父さんとお母さん両方OKなら遊びに行ける」。
ORは「どちらか一方がOKなら遊びに行ける」って感じよ。

桃井 すみれ(笑顔) 桃井 すみれ

わぁ、それわかりやすいですぅ!
家族会議みたい♪えへへ♪

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

じゃあXORは?

青木 澪(普段) 青木 澪

XORは「ちょうど片方だけがOKなら遊びに行ける、両方OKだとダメ」みたいな感じ。
両方が同じ値だと0、違う値だと1になるの。

日野 こむぎ(笑い) 日野 こむぎ

あたし的には、XORってちょっと変わり者じゃん(笑)

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

真理値表で覚えるのが一番ね。
覚えておいてほしいのはこれよ。

青木 澪(普段) 青木 澪

AND: 1 AND 1 = 1, それ以外は0。
OR: 0 OR 0 = 0, それ以外は1。
NOT: 0→1, 1→0。
XOR: 同じなら0、違うなら1。

桃井 すみれ(笑顔) 桃井 すみれ

全部書き出すと覚えやすそうですねぇ♪えへへ、すみれ頑張りますぅ!

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

実際にどんな場面で使うの?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

ビット演算で特定のビットを取り出したり (マスク処理)、フラグ管理、暗号化、画像処理など至るところで使われるわ。

青木 澪(普段) 青木 澪

特にXORは「2回かけると元に戻る」性質があるから、簡単な暗号化やデータ復元に使われるのよ。

日野 こむぎ(笑い) 日野 こむぎ

へぇ〜!
論理演算ってそんなに役立つんだ。
あたし、ちゃんと覚えるね!

確認クイズ

次の論理演算の結果として正しいものはどれか。 1010 XOR 1100

  1. 0110
  2. 1110
  3. 1000
  4. 0010
こたえを見る

正解: 1. 0110

XORは「異なるビットなら1、同じビットなら0」。1010 XOR 1100 を桁ごとに見ると、(1≠1)→0, (0≠1)→1, (1≠0)→1, (0≠0)→0 で 0110 になります。

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