【2026最新】FEシラバスVer.9.2と2027年度の制度見直し案

現行シラバスの確定変更と、2027年度に向けた検討中の制度案を区別して整理します。

2026年の基本情報技術者試験(FE)について、現在の出題範囲に反映済みの変更と、2027年度に向けた検討中の制度案を分けて整理します。検討中の情報は今後変わる可能性があるため、IPAの一次情報を基準にしてください。申込みや休止の予定など、受験の日程は試験情報にまとめています。

桃井 すみれ(普段) 桃井 すみれ

『試験が変わる』って聞いたんですけど、今すぐ全部覚え直す必要があるんですかぁ?

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

まず現在の学習に関係するのは、2026年1月8日公開のFEシラバスVer.9.2よ。
法改正を受けて『下請法』が削除され、『中小受託取引適正化法』が追加されたの。

青木 澪(普段) 青木 澪

一方、IPAが2026年3月31日に公表したのは2027年度からの制度見直し案です。
FEは2027年度春頃の移行と通年実施の継続が予定されていますが、公表内容は検討中で変更の可能性があります。

2026年9月30日には、新制度のFEシラバス案(Ver.0.1)も公開されました。
IPAは、FEの変更は表記の変更などで、試験で問う知識・技能の範囲そのものに変更はないと説明しています。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

じゃあ、今はVer.9.2で勉強して、公開された新しいシラバス案との差分を確認すればいいんだね!

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

その進め方が堅実ね。
シラバス案は『案』で変わる可能性があるから、推測で教材を入れ替えるより、現在の公式範囲を学び、IPAの更新を定期的に確認しましょう。

一次情報: IPA「試験要綱・シラバス」 / IPA「試験区分体系などの見直し(案)」 / IPA「見直しの検討状況について」 / IPA「新試験制度のシラバス案」(2026年10月7日に確認)

確認クイズ

FEシラバスVer.9.2で行われた法務用語の更新はどれか。

  1. 『下請法』を削除し『中小受託取引適正化法』を追加
  2. 『個人情報保護法』を削除し『下請法』を追加
  3. 『不正アクセス禁止法』を削除し『著作権法』を追加
  4. 法務用語の更新はない
こたえを見る

正解: 1. 『下請法』を削除し『中小受託取引適正化法』を追加

IPAのFEシラバスVer.9.2では、法改正に合わせて『下請法』を削除し『中小受託取引適正化法』を追加しています。

🔖 この記事の関連書籍

Amazonアソシエイトリンクを含みます。他分野は おすすめ書籍ページ へ。