オブジェクト指向プログラミング基礎

OOPの3大要素 (カプセル化・継承・ポリモーフィズム) を学びます。

オブジェクト指向 (OOP) は、現代の主要言語の多くが採用するパラダイム。基本概念のクラス・継承・カプセル化・ポリモーフィズムを理解しましょう。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

オブジェクト指向ってよく聞くけど、結局何なの?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

オブジェクト指向プログラミング (OOP) は、データ (属性) と処理 (メソッド) をクラスという設計図にまとめて、インスタンスという具体的なオブジェクトを作って使う方法よ。

青木 澪(普段) 青木 澪

3大要素は{kw('カプセル化', 'データと処理を1つにまとめ、外部からのアクセスを制御するOOPの概念')}・{kw('継承', '親クラスの特徴を子クラスが受け継ぐOOPの仕組み')}・{kw('ポリモーフィズム', '同じ操作で異なる動作を実現する多様性の仕組み')}。
これらが OOP の基本的な強み。

桃井 すみれ(普段) 桃井 すみれ

それぞれどんな意味なんですかぁ?
すみれ、よく分かってないですぅ

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

カプセル化は「データを隠して、決められた窓口 (メソッド) からだけアクセスできるようにする」こと。
継承は「親クラスの機能を引き継いで、新しい子クラスを作る」こと。
ポリモーフィズムは「同じメソッド名でもクラスごとに違う動きをする」ことよ。

青木 澪(普段) 青木 澪

例えば「動物」クラスを継承して「犬」「猫」を作ると、両方とも .鳴く() メソッドを持つけど、犬はワン、猫はニャーと違う動作をする。
これがポリモーフィズムです。

日野 こむぎ(笑い) 日野 こむぎ

なるほど、設計図を再利用しつつ、それぞれの個性も出せるってことだね!

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

OOPで設計するときは「クラス図」(UML) を書いて関係を整理することが多いのよ。
これは開発カテゴリで詳しく学んでいくわね。

確認クイズ

オブジェクト指向の3要素として正しいものはどれか。

  1. カプセル化・継承・ポリモーフィズム
  2. クラス・関数・変数
  3. if・for・while
  4. 入力・処理・出力
こたえを見る

正解: 1. カプセル化・継承・ポリモーフィズム

オブジェクト指向の3大要素は カプセル化・継承・ポリモーフィズム です。これらにより再利用性・拡張性・保守性の高いプログラムが実現できます。

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