セキュリティ関連法規 (不正アクセス禁止法・個人情報保護法)

主要なセキュリティ関連法規を学びます。

ITエンジニアが必ず押さえるべき情報セキュリティ関連法規を学びます。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

不正アクセス禁止法ってよく聞くけど、具体的に何が禁止されてるの?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

不正アクセス禁止法は、他人のIDやパスワードを使ったログイン、セキュリティホールを突く侵入などを禁じる法律。
違反すると3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金よ。

青木 澪(普段) 青木 澪

個人情報保護法は個人情報を適切に取り扱うための法律。
2022年改正で罰則が強化され、海外の事業者にも適用範囲が拡大したの。

桃井 すみれ(普段) 桃井 すみれ

個人情報って、住所と名前だけのことですかぁ?

青木 澪(普段) 青木 澪

ううん、もっと広いの。
氏名・住所・電話番号・メアドなどの基本情報や、生年月日・年齢、{kw('個人識別符号', 'マイナンバー、運転免許証番号、生体情報など個人を識別できる符号')} (マイナンバー、運転免許証番号、生体情報など)、そして{kw('要配慮個人情報', '人種・信条・病歴・犯罪歴など、不当な差別を生む恐れのある個人情報。
取扱に特別な配慮が必要')} (病歴・犯罪歴・人種など) は特に厳格な扱い。

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

他にサイバーセキュリティ基本法 (国・自治体・事業者の責務)、マイナンバー法、特定電子メール法 (スパム規制)、プロバイダ責任制限法 (誹謗中傷の対応) も覚えておいて。

青木 澪(普段) 青木 澪

海外法規でもGDPR (EUの個人情報保護規則) は要注意。
違反すると最大2000万ユーロまたは年間売上の4%の罰金よ。

確認クイズ

個人情報保護法における「要配慮個人情報」に該当しないものはどれか。

  1. 人種
  2. 病歴
  3. 犯罪歴
  4. 性別
こたえを見る

正解: 4. 性別

性別は要配慮個人情報には該当しません。要配慮個人情報は人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴・犯罪被害者の事実など、不当な差別や偏見を生むおそれがあるため特別に配慮を要する情報です。

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