DNS と DHCP

ドメイン名解決と自動IP配布の仕組みを学びます。

ドメイン名を IP に変換する DNS、IP アドレスを自動配布する DHCP。インターネットの土台技術です。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

google.com ってさ、どうやって IP に変換されてるの?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

DNSという分散データベースシステムが、ドメイン名と IP の変換を担当しているのよ。

青木 澪(普段) 青木 澪

階層構造になっていて、ルートDNS → トップレベル (.com, .jp) → 権威DNS の順に問い合わせるんですよね。
レコード型も A (IPv4)・AAAA (IPv6)・MX (メール)・CNAME (別名)・NS (権威サーバ) などがあります。

桃井 すみれ(普段) 桃井 すみれ

DHCPって何ですかぁ?
すみれ、聞いたことなくて…

青木 澪(普段) 青木 澪

DHCPは、デバイスが LAN に繋がったときに、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・DNSサーバを自動で配布してくれるプロトコルよ。

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

DHCP があるから、オフィスや家庭で PC やスマホを繋ぐときに、いちいち IP を手動で設定しなくて済むのよ。

青木 澪(普段) 青木 澪

補足すると、DNS のポート番号は 53、DHCP は 67/68 です。
よく問われるので覚えておくといいですよ。

日野 こむぎ(笑い) 日野 こむぎ

へぇ〜、めっちゃ便利な仕組みだね!

確認クイズ

クライアントPCに対して、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイなどを自動的に配布するプロトコルはどれか。

  1. DNS
  2. DHCP
  3. ARP
  4. ICMP
こたえを見る

正解: 2. DHCP

DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) はクライアントにIPアドレス等のネットワーク設定を自動配布するプロトコルです。これにより手動設定の手間が省けます。

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