クラウドからデバイスへ、データ処理が分散する時代。IoT・組込み・エッジコンピューティングの基本を理解しましょう。
IoTって、家電がネットにつながるやつだよね?
IoT (Internet of Things) はあらゆるモノをネットに接続する仕組みよ。
スマート家電・ウェアラブル・産業機器など幅広く展開しているわ。
基盤の組込みシステムは、特定機能に特化したコンピュータ。
家電・自動車・工場機械・医療機器などに搭載。
リアルタイムOS (RTOS) で動くものも多いわ。
エッジコンピューティングって何ですかぁ〜?
エッジコンピューティングは、データを生成するデバイス側 (ネットの端) で処理を行うアーキテクチャ。
クラウドへの転送遅延を減らし、リアルタイム処理を可能にするの。
対になるのがクラウドコンピューティングで、エッジとクラウドの併用が現代の主流なのよ。
たとえば監視カメラのAI物体認識をエッジで実行して、必要な部分だけクラウドに送る、といった使い方ね。
補足すると、IoT通信プロトコルとしてはMQTT (軽量メッセージング) や、LPWA (LoRaWAN等の低電力広域通信) も押さえておきたいですね。
確認クイズ
デバイス側 (ネットワークの端) でデータ処理を行い、クラウドへの転送遅延を減らすアーキテクチャはどれか。
- クラウドコンピューティング
- エッジコンピューティング
- グリッドコンピューティング
- メインフレーム
こたえを見る
正解: 2. エッジコンピューティング
エッジコンピューティングはデータ生成元の近く (ネットワークの端) で処理を行い、低遅延・帯域節約・リアルタイム性を実現する設計です。