IoT・組込み・エッジコンピューティング

IoT時代のシステム設計を学びます。

クラウドからデバイスへ、データ処理が分散する時代。IoT・組込み・エッジコンピューティングの基本を理解しましょう。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

IoTって、家電がネットにつながるやつだよね?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

IoT (Internet of Things) はあらゆるモノをネットに接続する仕組みよ。
スマート家電・ウェアラブル・産業機器など幅広く展開しているわ。

青木 澪(普段) 青木 澪

基盤の組込みシステムは、特定機能に特化したコンピュータ。
家電・自動車・工場機械・医療機器などに搭載。
リアルタイムOS (RTOS) で動くものも多いわ。

桃井 すみれ(普段) 桃井 すみれ

エッジコンピューティングって何ですかぁ〜?

青木 澪(普段) 青木 澪

エッジコンピューティングは、データを生成するデバイス側 (ネットの端) で処理を行うアーキテクチャ。
クラウドへの転送遅延を減らし、リアルタイム処理を可能にするの。

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

対になるのがクラウドコンピューティングで、エッジとクラウドの併用が現代の主流なのよ。
たとえば監視カメラのAI物体認識をエッジで実行して、必要な部分だけクラウドに送る、といった使い方ね。

青木 澪(普段) 青木 澪

補足すると、IoT通信プロトコルとしてはMQTT (軽量メッセージング) や、LPWA (LoRaWAN等の低電力広域通信) も押さえておきたいですね。

確認クイズ

デバイス側 (ネットワークの端) でデータ処理を行い、クラウドへの転送遅延を減らすアーキテクチャはどれか。

  1. クラウドコンピューティング
  2. エッジコンピューティング
  3. グリッドコンピューティング
  4. メインフレーム
こたえを見る

正解: 2. エッジコンピューティング

エッジコンピューティングはデータ生成元の近く (ネットワークの端) で処理を行い、低遅延・帯域節約・リアルタイム性を実現する設計です。

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