会計財務 (B/S・P/L・損益分岐点・ROI)

会計と投資判断の基本を学びます。

ITエンジニアにも必須の会計の基本: B/S・P/L・損益分岐点・ROIを理解しましょう。

日野 こむぎ(普段) 日野 こむぎ

会計って、あたしたちエンジニアにも関係あるの?

藤森 さやか 先生(笑顔) 藤森 さやか 先生

大ありよ。
プロジェクトの収益性を判断したり、IT投資の意思決定をするときに必要なのよ。
基本はB/S (貸借対照表) とP/L (損益計算書) ね。

青木 澪(普段) 青木 澪

つまりB/Sは「ある時点」の資産・負債・純資産、P/Lは「期間中」の売上・費用・利益という理解で合っていますか? 両者は車の両輪なんですね。

桃井 すみれ(普段) 桃井 すみれ

損益分岐点ってなんですかぁ?

青木 澪(普段) 青木 澪

損益分岐点は、売上と費用がちょうど釣り合う売上高 (利益0)。
これを超えると利益が出るわ。
計算式: 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ (1 - 変動費率)。

藤森 さやか 先生(普段) 藤森 さやか 先生

投資判断の指標としては、ROI (投資収益率) とNPV (正味現在価値) も重要なのよ。
ROI = (投資による利益 ÷ 投資額) × 100% で、パーセントで表すの。

青木 澪(普段) 青木 澪

補足すると、減価償却の概念も覚えておきたいですね。
固定資産 (建物・設備等) の費用を耐用年数で按分して、毎年計上していく仕組みです。

確認クイズ

投資100万円で、毎年30万円の利益が10年間継続する場合のROIはどれか。(投資年数全体)

  1. 10%
  2. 30%
  3. 200%
  4. 300%
こたえを見る

正解: 3. 200%

投資総利益 = 30万円 × 10年 = 300万円。ROI = (300 - 100) ÷ 100 × 100% = 200%。あるいは利益のみでROI = 300/100 × 100% = 300% と計算する場合もあります (定義に依存)。

青木澪、日野こむぎが屋内プールで水泳リレーを楽しむ様子

🔖 この記事の関連書籍

Amazonアソシエイトリンクを含みます。他分野は おすすめ書籍ページ へ。