近年の経営組織で重要視される「Cレベル」役職。CIO・CDO・CISO・COO等の役割を整理します。
CIOとかCDOってよく聞くけど、何の略なの?
「Chief 〇 Officer」の略で、企業の経営幹部を指すのよ。
まずは最重要の4役を覚えておきましょうね。
CEO (Chief Executive Officer・最高経営責任者)、CFO (最高財務責任者)、COO (最高執行責任者)、CTO (最高技術責任者) は基本中の基本。
IT系のCレベルはどんなのがあるのぉ?
CIO (Chief Information Officer・最高情報責任者) は社内ITシステム全般を統括。
CDO (Chief Digital Officer または Chief Data Officer) は DX・データ活用を担当。
セキュリティ専任のCISO (Chief Information Security Officer) は近年重要性が増しているの。
インシデント対応の最終責任者ね。
その他: CMO (マーケティング)、CHRO (人事)、CRO (リスク管理)、CCO (コンプライアンス) など。
CTOと CIO の違いは、CTO は対外技術 (製品・サービスの技術)、CIO は対内技術 (社内システム) と分かれることが多いわ。
よっしゃ、DX推進ならCDO、セキュリティ強化ならCISOの任命が鍵ってことだね!
確認クイズ
企業の情報セキュリティ全般を統括し、インシデント対応の最終責任を負う経営役職はどれか。
- CIO
- CDO
- CISO
- CMO
こたえを見る
正解: 3. CISO
CISO (Chief Information Security Officer / 最高情報セキュリティ責任者) は企業の情報セキュリティを統括する経営役職。CIO は社内ITシステム、CDO は DX/データ活用、CMO はマーケティング担当です。